テキトーなアドバイスは許さへんぞ。

アドバイスすること自体はいいんだ

でもな、テキトーなアドバイスは許せねえ

もっと考えて答えてくれや。

 

もっと本質的で根本的な解決で、

僕らが再現しやすい方法を考えてくれ

もしくは言葉を再現しやすい形に整えてくれ

 

抽象的でぼんやりしたアドバイスで止まって

具体的にどうすりゃいいのかイメージつかないアドバイス

 

オチをつける

起承転結で話す

とか

 

そもそもどうやってオチをつければいいのかわからないし

もっと言えば、オチって何?

起承転結ってそれぞれなに?

自分が行動する時に全く役に立たない。

 

オチをつけるってアドバイスしたんなら

もっと5w1hで掘り下げてくれよ。

 

HOWどうやって オチをつけるんですか?

教えてくれよ。

知ってんだよなんとなく

オチつければ面白いだろうなって。

でもオチがどんなものなのか実感できてないし

どうやってオチがつけられるかもイメージできねえんだよ

 

時間返せよぉ

検索して読んだ時間返してくれよー

テキトーなアドバイスで損した気分させるなよぉ

 

 

他人に勝つより、己に克つ。比較せず、自分を見つめよ。

今の時代、SNSで他人の様子が気軽に見られる

すごい人

羨ましい人

経歴・実績がハンパない人

若いのに、年下なのに自分よりすごい

 

そんな人たちと、自分を比較して落ち込む

比較、、、

これは使い所を間違えれば人生を台無しにする

 

大人が子供と他の子供を比較したり

兄弟と比較して叱ることで心がねじれ曲がるし、

他人と自分を比較して落ち込む事も性格が歪む。

 

他人ばかり見てる今だからこそ

自分を見つめ直す必要性をここに掲げたい。

 

仏教では他人に勝つよりも、己に勝つ方が強い

という教えがある。

宗教ってすごいよなーって最近思う

こんな人間の心を理解した上で経典を作っているんだから。

 

人間心理をまなぶ上でも

自分の心を理解するためにも、

仏教やキリスト教などに触れてみるのもありかもしれない。

 

ベイビーステップでも他人ばかり見て

自分に合わない練習ばかりしていた選手がいた。

 

自分には、自分の体格や性格

得意な傾向などに合わせて練習を積んだ方が伸びる。

 

スポーツに限らず、人生の生き方にも言えるはず。

手段にこだわらず、自分に合わせて

自分が達成したい目標に向けて生き方を考える。

 

己を見つめて、

己に克て!

本当の幸せは、そこにあるんじゃないかな。

もしかしたら、中途半端が自分にあってるのかもしれない。

もしかしたら、中途半端が自分にとってちょうど良いのかもしれない。

と思った。

 

最近うまくいかないことを考えてみれば

100か0か極端に考えて行動していたこと

この二元論だと他人と比較して落ち込みやすいし

失敗した時のリスクもやばい

そして行動のハードルも高いから

なかなか始めることができない

 

でも反対に地道だけど、50〜60くらいの方が

実はうまくいってたりするな

と過去を軽く振り返って見て感じた

 

たった1つに集中することは

長期的にはできない

てかやったことがほとんどない

だけども、地道に毎日2、3個のことを続けたことはある

月日はかかる。

でも確実だったのかも。

 

それに、中途半端でもいいんだ

と思えれば、ある意味完璧主義を克服できるかもしれない

一石二鳥?もあって、中途半端でもいいと考えてみることが

自分にあってるのかもしれないなと思った

 

 

コンテンツが「濃い」とは何か?

動画や記事のコメント欄には

「濃い情報」「濃いコンテンツ」

と褒める人がいる。

 

質が良いとも言うのだろうが、

具体的にどこが、どのように良いのだろうか?

と疑問に思ったのだ。

 

濃いとは

https://thesaurus.weblio.jp/content/%E5%86%85%E5%AE%B9%E3%81%AE%E6%BF%83%E3%81%84

 

カルピスに例えてみる

原液を本来「薄めて」飲むものにする

原液は最高に濃い状態。

味が詰まってる。

それに味もない水を加えて薄まる。

 

何が濃いのか?

→味、甘さ、など

これが薄くなる

 

数学の計算で言えば

濃度%=溶けたもの/水の量+溶けたもの

もしくは

濃度%=x/100+x

と言う具合だ。

 

しかし、コンテンツにした時、

何がXなのか?

何によって割ればいいのか?

それの定義がないのだ。

 

いや、割れるものは候補がある。

喋る時間

文章量

無駄なもの

などだ。

これが多いほど、情報が薄くなると考えられる。

 

しかし、何があれば濃くなるのか?

面白いもの?

役に立つこと?

抽象的で、コンパクトなもの?

興味を持続させる工夫があること?

他では聞けない希少性の高い、一次情報?

専門性の高いこと?

身近なことにつなげること?

応用・転用までつなげてくれること?

 

このXがわからないのだ。

候補が多すぎるのか、

いずれかの要素の総合力によって決まるのか

明確に言語化されてない。

 

そもそも「濃い情報ありがとう」コメントする人や、

「濃い情報を発信しましょう」と指導してる本人が理解してないまま、なんとなく言ってるだけなのか?

 

その指導者の一人に一度「濃い情報とはなんですか?」と聞いてみたのだが、「濃い情報です」「詳しくはこちらで教えてます」と言われるだけ。教えてもらったURLを何度見ても、言及されることはなかった。

 

それらしい候補は上記のXの羅列に入れたが、

濃い情報の定義があいまいな可能性はある。

 

 

逆に考えてみよう。

無駄をカットする方向性から、濃い情報提供ができるのではないかと。

何が濃いのかはわからない。

でも無駄なところを削っていけば

結果的に今より濃度が高いものになるだろうと。

 

だから編集でカットする動画投稿者がいるし

カットしてないでしかも話がつまらない人にはコメントが辛辣だったりする。

 

文章を書いた後、何度も手直しするブロガーもたくさんいる。

何度も見返して無駄を省くことで濃い文章にしているのだと思う。

(=伝わりやすくしてる)

 

コピーライティングも

文章も、喋るときも

なるべく短く簡潔に伝えることが求められる

 

Xが何か?を研究するより

Xではないものを削る努力の方が楽なのかもしれない。

 

つまり濃い情報とは

無駄なところが少ないコンテンツ

ってことだと、一旦結論をつけておこう。

何か1つでもいい。人に誇れるものが欲しい。

1つだけでいいわけじゃないけど

何も自分にはない人にとって、

せめて1つだけでも得意なもの、人に自慢できるようなものが欲しいと願う

 

落ち込んでいる時

鬱になった時に考えることだ。

 

だから資格勉強に励む人がいたり、

何かビジネスで一発逆転をしたいと考える人もいる

そこにつけ込む人がいることも。

 

あえて向き合う。力を入れる。そこから消す。

ベイビーステップを見ていて

観客まで味方につける相手との戦い

主人公がプレッシャーを払拭するために

あえてプレッシャーに感じる要素を書き出して

その文字をかき消すイメージを浮かべたシーン

 

これは体の力を抜くときに、あえて力を思い切り入れるやり方に似ている。

全身に思い切り力を入れて

一気に抜く

 

あえて反対のことをすることによって

意識がちゃんと向く。

 

ただ力を抜こうとするよりも

反対の要素を取り入れることでうまくいく

メリハリをつけるってことかな

 

集中するためにはあえて直前まで忘れる

って生き方をするキャラもいるし。

だらだらと宿題やろうとせず、

ここ!と決めた時間までは思いっきり他のことをする。

 

宿題・レポート・試験勉強だってそう。

計画立てて地道にやろうとしてもうまくいかない

だからあえて直前までやらないことにしたら

本番きついけどうまくいく。

 

でも本当に大事な時は地道にやらないとねw

レポートも時間かかることは地道にやっておいて

清書だけ直前ってスタンスねw

書くネタがないのは最悪

ある程度の用意は必要だけど。

 

「あえて」反対のことを取り入れる

そんな生き方を取り入れて見ませんか?