野球の球種について僕の価値観の変化
小学生〜中学生時代、PSPパワプロで猪狩(いのかり)というキャラが使う
浮き上がるストレート ライジングショット
これに憧れてストレートばっかり投げ込んでいた
変化球?そんなの邪道じゃどう!
結果、速くて伸びの良い球は放れるようになったが、コントロールがおろそかになり、フォアボール魔人と化す。
高校生時代、ダイヤのAがアニメ放映された
秋大会編にて、主人公がチェンジアップを覚えるシーンでチェンジアップの良さを実感。
バッターに打たせない方法として
- 単純に速い球 伸びの良いストレート
- 変化量が多い変化球
- キレの良い球種 ストレートと判別しづらい
- 投球フォーム(クイック、タイミング、球持ち、球種がわかりにくい)
- 緩急 奥行き
などが挙げられる
今まで変化球=変化量
または縦と横の変化だと勘違いしてたけど
奥行きの要素もあるんだね
それまでチェンジアップってカッコ悪い握り方な変化球って思ってたけど
そこから一気にチェンジアップすげーとなった。
肩肘痛めない変化球でもあるっぽいし。
それにスマホverのチェンジアップってタイミング取りづらいし
ほとんど変化移動しないから配給が楽。
スライダーとかカーブって変化大きいから配球しづらいし
変化量が場所によっては小さくなるの損した気分じゃん?
だからサクセスで投手育成するとき、
高確率でチェンジアップを入れる。
いやー、娯楽次第で球種の好みも変わってくるんだね
怖いわ。てか野球部にいた中学生時代にチェンジアップにやる気出したかったわー